本当のところはどうなの?のブログ

本当のところはどうなの???

神が何かを必要とするはずがあるだろうか?

『人間は神話のなかで創り出した物語を日々、生きている。愛は条件付きだと。だが、これは真実ではなく神話だ。あなたがたの文化の物語の一部になっているが、神の現実の一部ではない。実際には、神は何も必要としないから、あなたがたに何も求めない。
神が何かを必要とするはずがあるだろうか?』


『。。。だが、言っておくが、わたしは何も必要としない。わたし自身のなかにあるすべて、わたしが自分自身を外に向かって表現するときに必要なのは、それだけだ。これが、真の神というものだ。そのイメージで、それに似せてあなたがたはつくられている。
これがどれほど驚くべきことか、理解できるかな?意味がわかるかな?
あなたがたもまた、何も必要としない。あなたがたが完璧に幸せであるために必要なものは、何もない。必要だと思っているだけだ。深い完璧な幸せは、自分の内側に見いだされる。それを見出せば、外にあるものなど、くらべものにならないし、それを損なうものは何もない。』



幸せは自分の内側に見出されると言う。
神は「何も必要としない」この真実のみが宇宙として展開している。