2022-11-11 黒部峡谷下ノ廊下で見つかった遺体 兵庫県の35歳 会社員の男性と判明 富山 2022/11/11(金) 14:09配信(記事転載) 山の事故 黒部峡谷下ノ廊下で見つかった遺体 兵庫県の35歳 会社員の男性と判明 富山 11/11(金) 14:09配信 0 コメント0件 チューリップテレビ 北アルプス黒部峡谷の登山ルート、下ノ廊下で9日見つかった男性の遺体は、兵庫県の35歳の会社員の男性と分かりました。 【写真を見る】黒部峡谷下ノ廊下で見つかった遺体 兵庫県の35歳 会社員の男性と判明 富山 遺体で見つかったのは兵庫県姫路市の会社員、廣瀨真司さん35歳です。 警察によりますと廣瀬さんは11月2日、「富山県の山に行く」と家族に言って自宅を出ましたが、出勤日の7日になっても戻らないため家族から行方不明届けが出されていました。 富山県の消防防災ヘリコプターが捜索したところ、9日午後2時半ごろ、黒部峡谷の下ノ廊下、黒部ダムと白竜峡の間の標高およそ1100メートル付近の黒部川で男性の遺体を発見し11日、廣瀨さんと確認しました。 警察は、廣瀬さんが黒部ダムから下ノ廊下に入り、白竜峡に至る手前の登山道で、8メートル下の黒部川に転落したとみて詳しく調べています。 チューリップテレビ 記事に関する報告 この記事はいかがでし