↓P6の頂上は石がゴロゴロしていてビバークには適さない。
北鎌尾根にはピークが多数あり、それぞれにP1~P?と順番に名前が付けられているが、実はP7の直前にも小さなピークがあるがピークには数えられていない。手前がP6、奥側がP7、その間に小ピーク。
北鎌尾根にはピークが多数あり、それぞれにP1~P?と順番に名前が付けられているが、実はP7の直前にも小さなピークがあるがピークには数えられていない。手前がP6、奥側がP7、その間に小ピーク。
↓P7手前の小ピークの登り途中に露岩帯あり。浮石が尾根上にある上、左右が切れている場所なので、ここの通過は気をつけよう。
↓P7手前の小ピークからP7を見る。樹林帯が続く。
↓稜線上は木が多い。こんな感じ。背景と混ざっていまいちわかりにくい。
↓拡大すると。。。
北鎌のコルの1個先のコルに人が見える。彼らは北鎌の上部のみを登っていた。
P7から北鎌のコルへの下りは急な上にリッジ状であるが、木がたくさん茂っているので手掛かりには不自由しない。
P7~北鎌のコルはキジ場ではありません。銃走路なので踏跡上にはキジ撃ちしないように気を付けてください!!
↓ようやく北鎌のコルへ到着した。なんと七倉を出発してから40日以上かかってしまった。なんとも長い旅でした。
↓ようやく北鎌のコルへ到着した。なんと七倉を出発してから40日以上かかってしまった。なんとも長い旅でした。