大岩には吊橋の残骸がある。
大岩の右側の水際は渡渉不可能なので左側をよじ登るが、ホールドがなく苦労する。少し登って反対側に出てからは木の根に摑まりながら下りる。
木の根が枯れているので、ここも何となくビミョー。
大岩の右側の水際は渡渉不可能なので左側をよじ登るが、ホールドがなく苦労する。少し登って反対側に出てからは木の根に摑まりながら下りる。
木の根が枯れているので、ここも何となくビミョー。
↓残骸のある大岩の反対側。画面の中央部分より右側部分を下りて、写真中央部にある倒木を利用してこちら側に来る。
↓意外に悪いのが、この部分。コケコケした岩を絶妙なバランスで切り抜ける。見覚えのある人も多いのではないのだろうか?
3分ほど歩けば、高巻きの取り付きに着く。
この高巻きも木の根とかが滑りやすいので気を付けよう。
↓かなり高いところを歩くのでコワイ!!
↓かなり高いところを歩くのでコワイ!!
↓こんな感じのところを通過する。
そして吊橋址の大岩からおよそ15分後、待望の千天出合に着くのであった。
↓千天出合
↓高巻き道方面を振り返る
↓千丈沢方面を見下ろす
↓テント一張分くらいのスペースはある。
やっとのおもいで千天出合まで来ることができた。
七倉を出発してから実に15日目のことである。
千天出合までこんなに時間がかかったのは僕が初めてではないだろうか?
七倉を出発してから実に15日目のことである。
千天出合までこんなに時間がかかったのは僕が初めてではないだろうか?