高校一年の女子高生が同級生の首と手首を切断って異常だよな。
こういう異常な殺人を平気でするような土壌というか土地柄というか、そういうものがあるのかな?
しかもこれ加害者はいじめをしていた方というのだから本当に今までのパターンとはちょっと違う。
いじめをしていた方がいじめられていた方を殺害するのだから、この事件の異常性はよくわからん。
加害者は小学校の時も陰湿ないじめをしていて、その後うやむやになったらしいという情報がある。
うやむやに終わらせようとするのは良くない。
なぜならば、いつかまた同じことが繰り返されるのだから。
それでもこの辺りはキリシタンの処刑ということがかつてあったことから、地域としてのカルマのようなものが関係しているのではないだろうか?
関係なければ、このような異常性のある殺人事件がこの地で連続して起こるのはおかしい。
しかしキリシタン弾圧の影響がいまだに引きずられている恐ろしいような感じを受けるのもまた事実である。
殺人は負のカルマを残すものである。
そういうことを今一度考えたうえで人間関係を築いてもらいたいなぁ。