P4からP6までの間はいろいろとルートが取れる。
それだけにどこを行けばいいなどというものはないが、あまりお勧めできないルートもある。
僕が行ったそれらのルートをここで紹介して行きたい。
その中でも下の写真は最初にP5を登ったときのものであるが、目の前の登れそうな岩場を心配になって右に巻いてしまい非常に悔いを残してしまったことがあった(右側に見える尾根がそれである)。ここは是非直登し稜線通しで登っていただきたい。僕もそれが心残りで2回目はそこの直登だけのために行くことになってしまった。
それだけにどこを行けばいいなどというものはないが、あまりお勧めできないルートもある。
僕が行ったそれらのルートをここで紹介して行きたい。
その中でも下の写真は最初にP5を登ったときのものであるが、目の前の登れそうな岩場を心配になって右に巻いてしまい非常に悔いを残してしまったことがあった(右側に見える尾根がそれである)。ここは是非直登し稜線通しで登っていただきたい。僕もそれが心残りで2回目はそこの直登だけのために行くことになってしまった。
↓P5への登り(ルンゼルート)。正面はP4方向。P5手前のルンゼから振り返る。
↓P4からはザレた斜面を大きく下る。途中に地面が露出している箇所が何箇所か。。。
下りきったところから藪が始まるが、ルートは明瞭。
下りきったところから藪が始まるが、ルートは明瞭。
↓正面にP5が大きく見える。P6はその後ろに見える。
↓P5の登りは右側の溝状のザレた部分を行く。
↓ザレている
↓ザレた斜面を登り終えたら、目の前には岩場が立ちはだかる。この岩場は出来るなら直登したい。巻くときは右に一旦戻るように下り、ルンゼ状を詰めた方が良い。左側にも道があるが、途中泥壁となりひどい思いをするので絶対に行かない方が良い。
↓下の写真3枚は最初のルンゼからのルート。簡単であるが尾根を逃げているので、北鎌尾根とは言い難い。
右側が稜線。
右側が稜線。
↓振り返るとP4がよく見えている。。。
↓右側の尾根通しに登りたかった orz!